猫とその他
28/10/2020
文章が先行すると蛇足が過ぎるので、写真先行を試みる。
これは猫。
エリスの家のシンクを我が物顔で占拠していた。
カメラを向けると目線をくれる。
これも猫。
我らの仮住まい一帯をナワバリとしている。
寄り目で性格は温厚、人間に慣れている。
尊敬を込めてボスと呼んでいる。
ボスが爪を研いでいる。
これは猫達。
クリスの家で飼われている。
知る限りでは7匹の猫がクリスの家に出たり入ったりしている。
子猫も多くて猫好きにはたまらない。
テクノ、レゲエ、ロックとか音楽ジャンルの名前が付けられている。
これも猫、と言いたいところだが、ソリ付きのベンチ、、、、?
この辺りは雪が降るので荷物を引くソリをよく見かけるけど、ベンチ、、、?
奇抜な色の植物。
狼と遭遇した時の対処法。
登山口で発見。
長野では山に入る時は熊に気をつけなければならないが、北イタリアでは狼。
ルーマニアで鳴き声が聴こえた時は数人でキャンプをしていたので単純にカッコいい!と思ったが後に一人で動くのが少し怖くなった。
とにかく夜中は人里離れた山には入らない事(当たり前)
これは新聞。
先日投稿した写真だが、全く内容に触れられずに蛇足が過ぎてしまった新聞記事。
イタリアの大都市ではコロナでのロックダウンに対する反発、デモが強くなっているようだ。
警察は催涙弾で対抗しているらしい。
複数の都市で起こっているが、僕等の居座っているピエモンテの田舎はとても平和。
日本も既にそうなのかもしれないが、コロナ自体を気にしている人は少ない。
チリでは1年をかけた暴動、デモ?革命?で、遂に現政権を打倒した、ような感じらしい。
クリスはチリ人で、民衆が遂に勝ったと、熱く語ってくれた。
そんな大きな事が起こっているなんて全く知らなかった。
日本のニュース番組で色んな国の国民の行動を報道してくれたら、現代日本人の思慮も深まるのに。
ドイツのデモとか、それこそイタリアのデモとか報道されてるのかね。
イタリアで感染者増えて危険です!だけしか言わないような番組やキャスターは雑魚。
それに対するイタリアの対応と国民の対応までしっかり報道して、議論してこそ意味のある報道になると思う。
ピッツァ。
この写真の何を見て欲しいかというと切られたピザの大きさ。
イタリア文化で大好きなところの一つ。
必要な分、食べたい分だけを切ってくれる。
チーズだろうがサラミだろうが結局量り売りなので大きさを決め切ってしまう必要が無いのである。
これは本当に助かる。
切る前にどれくらい切るか確認を取ってくれるのが親切だし、サラミなどは薄さの指定も出来る。
ここまで書いて一つわかった。
オーガニック野菜は形が不揃いだから計り売りになるのか。絶対そう。
計り売り新鮮だなーって感じるだけで理由考えてなかった。
本日はこんな暖かいカフェへ。
日が当たるってマジ素敵。
いつもは
こんな感じで屋根の下。
そして遂に角のカフェの名前がわかった。
PORTICOだ。
ポルティコの意味はポーチ(庭とか玄関とかそっちのポーチ)
いつも通っている入口なのに名前すら見てないとは、、、苦笑。
ボベスのPORTICOはカフェ好きな俺からレコメンドしておく。ティラミスを忘れずに頼む事。
しかしモルトでレコメンドはゴゾの角のカフェだろう。パンとお茶で60セントまたやりたい。