冬inイタリア
02/12/2020
ロックダウンをダラダラと過ごした結果、ズボンが少しキツくなり、いつの間にか12月になっていた。
若かりし頃、スノーボードにハマりすぎて白馬に10年弱籠っていた。
非常に楽しい日々を過ごしていたが、スノーボードに時間を取られ過ぎている事に気づき下山してスノーボードは年に1回。
プロスノーボーダー故三宅恭太の命日に白馬へ行くついでに滑る、そんな感じでスノーボードと距離を取って音楽とか人生に焦点を絞っていたはずなのに気づいたらまた雪国に来ていた。
久しぶりの雪でテンション上がってクリスの家まで1時間かけて散歩。
写真はクリスの家の前から山側を向いた景色。
朝から登って一本滑ってきたクリス曰く、もう滑れるとの事。
明日はスキーをやるからスノーボードは貸してくれるそう。ムムム。
そしてクリスのブーツがサイズピッタリ!
俺は足デカいから厳しいかと思っていたが、、、これは完全に明日滑る流れ、、なのだが、ハッキリ言って気が乗らない(笑)
理由は使える板が150cm。
俺は身長180cm。
バックカントリーってほどの山じゃないけど、パウダー厳しくね!?(笑)絶対キツイ。
ちなみに、170cmのクリスもまともに滑るのが大変と言っていた。
とか言い訳を言いながらも絶対に明日行く事もわかっている。ウェアの下も持ってないのにアホなのだ。
明日はここから登ってツリーランや!
積雪50cm無いけど本当に大丈夫なのか?(笑)
ちなみに、この辺りではここ2年間スノーボードが出来る程は雪が降らなくてつまらなかったらしい。
これは故三宅恭太の何かが何かしてる、気がする。湿雪だし。
せっかくなので彼の遺骨も一緒に連れて行こう。
きっと喜ぶに違いない。
Ride with Kyota.