滞在許可証取れた（not VISA)
16/10/2020
気づいた事がある。
ノースイタリーが楽しすぎて真剣に考えないとならない事から目をそらしている（笑）
だって、新鮮って怖い。我を忘れて全力で毎日を楽しんでいた。
最近の日記も結局考えなければ、、、とか言って終わってる。
整理しよう。
・家
・金（仕事）
・ビザ
これが解決出来れば良い。←誰だってそうだ（笑）
エリスと話したところ、ピエモンテ州？クーネオ近郊？での僕達の滞在許可はすでに解決。許可証も近々手元にくるはず。
この辺りはエリスパパパワーが炸裂しているのだと思う。
しかし、これでオッケーでは無いのが難しいところ。
自分の場合だが、クーネオ市？の滞在許可証は頂けるのだが、2ヶ月後にはEUのビザが切れる。
で、実はEUのビザが切れようが滞在許可証があれば、この地には居座れる、らしい。
問題は怪我や事故の時にパスポートを見せる事になり、不法滞在を突っ込まれる可能性があるし、
不法滞在は間違い無いので目立った行動もしづらくなる（ビジネスを始める等）。
さらに、不法滞在を突っ込まれたら、数年EUに入れなくなる（笑）
これが困る。パーティ行けない。
まあ、悩みを書いたら止まらなくなりそうなので、直近の予定を。
1日前まではEUを早く出ないと！
なんて言ってたわけだが、滞在許可証が”貰えちゃったし”冬の間はピエモンテでゆっくりするのも良いんじゃ無い！？
突然そんな雰囲気になる現金な僕達。
北イタリアの観光できちゃうし！とにかく全てが美味しいし！
ちなみに、日本を出国して1ヶ月が経つが生活の中で観光名所を通ることはあっても、ザ・観光！みたいなことはnot yetである。
たまには良いよね。せっかく知らない土地にいるし、とりあえずミラノ行ってピザ食べるか！？みたいな。
結局食べるものはビザかパスタになるはず（笑）
冬の間は北イタリアで家を借りて、ノマドへの第一歩を踏み出しつつ、モジュラーシンセをマスターしたいな。
例えばだけど、僕がモジュラーでライブしているのを聴いてたクリスとダニエロが電子音楽の先生やったら？と言ってきた。
そうかぁ、そういう道もあるのかもなぁ、、、なんてびっくりした。
イタリア語の学校で言葉習ったら学校でコースが持てるのでは？って言ってた。
それはまぁ言い過ぎとしても個別で教えたりとかは現実味がある。
生徒はパーティで見つける。自分のプレイの質が高ければ習いたいと思う人は少数いると思う。
それにパーティが可能ならば、やってみたいビジネスはすでにある。
問題はEUでは（世界的にだけど）COVID-夏の日の1993のせいで大人数が集まる事が規制されまくっている。
クラブはもとより野外パーティすら開催できない状況である。
実際みんなどう思ってるのかね？
個人的な意見としては、もしかしてただの風邪じゃね？として扱っている。
ただ、確実な情報を持っているわけでは無いし、後遺症が（あるとしたら）結構酷そうなので、警戒している。
（2020年3月の頃は自宅で自主隔離の為に仕事を辞めて、2～3ヶ月ほど一人ロックダウンをしていたくらい警戒していた）
個人的に夏の日のCOVID-1993に対して一番気をつけなければならない事は、発熱している人に近づかない。これ。
無症状でも菌を外に出すってのが、信憑性が低いわけですよ。
熱がある事を隠して何処かへ行って感染が広まっているのでは？と思ってしまうわけです。
根拠はウイルスのコピー数と症状発症の関係性。
１箇所に留まっていると日記が内面に入っていく事に気づいた。
自分が思っている以上に潜在意識にプレッシャーが掛かっているのだと思う。
明日は土曜、BOVESでメルカットが開催される。出店市だ。
己の潜在意識さんを助けるためには、買い食いしかない。
あの店のクロワッサンサンド、緑の屋根のパネッテリアでフォカッチャ、角のトルッキッシュでケバブ、エリスの叔母さんの店でスイーツ。
あとは、出店で見つけるであろう未知なる食べ物。
何度も書いてるが、北イタリア最高。マジでここで暮らしたい。オールモスト ピュア！
ぶっちゃけ日本で真面目に働いてしっかり貯金してる30後半の人なら庭付き一軒家は一括で買えるはずの価格帯。
日本で50年ローンに苦しむのか、2年でイタリア語覚えて一括でマイホーム買って悠々自適な暮らし（ビザの問題は無視して）をするのか、どちらも簡単にチョイス出来る。
今となってはもっと日本で稼いでおけばと思うこともあるが、こちらで稼げば良いだけで、大きな問題では無い。
大きな問題は自分の人間性が日本にいることによって殺されてしまうこと。
もしくは自分の子供の人間性が教育によって叩きのめされてしまう事が一番恐ろしいのでは無いだろうか？
